霧島市溝辺町にあるT様邸は、和風の大きなお宅で窓も多く、建てた当初は明るくて風通しも良かったそうです。
ですが、サッシはアルミ、ガラスは単板で冬はとても寒かったそうです。
何とかならないかとご友人である弊社のOB顧客のK様、お取引させて頂いているK設計様に相談したところ、オオニワさんにと紹介されたそうです。

OB顧客のK様は、ご紹介して下さっただけでなく友人でもある弊社のNにご連絡下さいました。
早速ヒアリング、現地調査を行い窓リフォームの重要性と商品や施工方法をご説明し、納得して頂いて引き違い窓はマドリモ樹脂窓APW330、出窓は内窓プラマードU、勝手口はアルミ樹脂複合、ガラスは全てLow-E遮熱複層ガラスで施工となりました。

今まではカーテンやロールスクリーンで窓の結露に気付いてなかったそうですが、施工日の朝に初めて結露が発生している事に気が付いたそうです。

寒く暑く結露も発生する窓もマドリモ樹脂窓ならそんなお悩みを解決できます。
また、施工前はクレセントと呼ばれる窓の鍵でしたが、新しい窓は戸先錠と呼ばれる鍵で窓を閉めるだけで鍵が閉められて操作性が良く、窓の内側の色を暖かい色にもでき、お部屋の印象も変わります。

出窓はマドリモでの窓交換ができない為、内窓の設置となります。
窓を開ける時に内窓、外窓と２回開けなければいけませんが、断熱性能がとても良いく、オススメの商品です。
窓毎にご提案させて頂きました。

外観は取替後の違和感も無く、元々あった様に綺麗に納める事ができました。
内観は木目色に統一する事で暖かい印象になりました。
後日お伺いすると、窓辺の温度はもちろん、 暖房使用時のお部屋の暖まり方が早いと喜んで下さいました。
勝手口ドアを取替た事で生じてしまう段差が気になるとの事でしたので土間部分をセメントでかさ上げし、不満の無い大変満足して頂いたリフォームとなりました。